[名言・格言集] 福澤 諭吉(武士、蘭学者、思想家、教育者)

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はじめに

当ページは、古今東西のあらゆる偉人たちの名言・格言を集約しております。

真の名言に解説など不要。私個人の意見などなおさらだと思っている。かと言って、一つの言葉だけでは発言者の真意を汲み取るのは難しい。

そこで、紹介する名言の「順番」に私の思いを込めてみた。

発言者の信念、それを実現するための方法論・哲学、過程の努力、その結果で得た誇り、新たな野望、独特な人生観、未来に託す希望・・・

そんなストーリーを想像しながら、人物像を掴み、生きたメッセージとして受け取る。素敵な言葉たちを、よく噛んでよく味わって、心の栄養として蓄える。

ここを、そんな場所にしてまいります。

-武士、蘭学者、思想家、教育者-
福澤 諭吉

基本プロフィール

生年月日:1835年1月10日
死没:1901年2月3日

ざっくり人物紹介

慶應義塾の創設者。のちの専修大学、一橋大学、神戸商業高校、北里研究所、東京大学医科学研究所の創設にも尽力。伝染病の研究や翻訳家としても活躍。

「時事新報」の創刊者でもあり、初めて「天気予報」を新聞に載せた。

また、当時の日本にはなかった「保険制度」や「中央銀行」等の考え方も同氏が海外から習得してきたものと言われている。

『天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず』との言葉が有名。

昭和59年からは、一万円紙幣表面の肖像にも採用されている。

-福澤 諭吉-
名言・格言集

賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによって出来るものなり。

 

天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。

 

人は、生まれながらに、貴賤貧富の別なし。ただ、良く学ぶ者は、貴人となり、富人となり、そして、無学なる者は、貧人となり、下人となる。

 

学問は米をつきながらも出来るものなり。

 

読書は学問の術であり、学問は事業の術である。

 

活用なき学問は、無学に等しい。

 

一度、学問に入らば、大いに学問すべし。農たらば大農となれ、商たらば大商となれ。

 

ペンは剣よりも強し。

 

学問の本趣意は、読書に非ず、精神の働きに在り。

 

空想はすなわち実行の原案。

 

理想が高尚でなければ活動もまた高尚にはならない。

 

未だ試みずして、先ず疑うものは、勇者ではない。

 

難きを見て為さざるは、丈夫の志にあらず。

 

進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。

 

行為する者にとって、行為せざる者は最も過酷な批判者である。

 

人間は、負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある。だから、たとえ負けても勝っても、男子は男子なり。勝負をもって人物を評することなかれ。

 

努力は、「天命」さえも変える。

 

自ら労して自ら食うは、人生独立の本源なり。

 

独立の気力なき者は必ず人に依頼す、人に依頼する者は必ず人を恐る、人を恐るる者は必ず人にへつらうものなり。

 

人生は芝居のごとし、上手な役者が乞食になることもあれば、大根役者が殿様になることもある。とかく、あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし。

 

人は他人に迷惑を掛けない範囲で自由である。

 

自由と我儘(わがまま)との界は、他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり。

 

浮世を棄つるは、即ち、浮世を活発に渡るの根本なると知るべし。

 

信の世界に偽詐多く、疑の世界に真理多し。

 

家の美風その箇条は様々なる中にも、最も大切なるは家族団欒、相互にかくすことなき一事なり。

 

一家は習慣の学校なり。父母は習慣の教師なり。

 

結婚は人生の重大事なれば、配偶の選択は最も慎重ならざるべからず。

 

親子だというても、親は親、子は子だ。その子の為に節を屈して子に奉公しなければならぬということはない。

 

妊娠中に母を苦しめ、生れて後は三年父母の懐を免れず、その洪恩は如何と言えり。

 

社会共存の道は、人々自ら権利をまもり幸福を求むると同時に、他人の権利幸福を尊重し、いやしくもこれを侵すことなく、もって自他の独立自尊を傷つけざるにあり。

 

日本人も 西洋諸国の人民も同じ天地の間にあって同じ太陽、同じ月・海・空気を共にし互いに通じ合う人情を持つ人民ではないか。余った産物は与え、外国に余っている物産はもらい教え合い、学び合い、恥じたり自慢したりせず、互いに相手国の便利を考えてその発展を願うべきであろう。

 

自分の考えだけで、他人を評価してはならない。

 

みだりに他人を軽蔑すれば必ず他人からも軽蔑されるものだ。

 

私は軽蔑されて侮辱されても、その立腹を他に移して他人を辱めることはドウしてもできない。

 

自分の悪かったことに気が付いて改めるというのは立派なことだ。

 

顔色容貌の活溌愉快なるは人の徳義の一箇条にして、人間交際において最も大切なるものなり。

 

人生、万事、小児の戯れ。

 

今日も、生涯の一日なり。


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