はじめに
早速、観てきました!
名探偵コナン ゼロの執行人
あまりネタバレはしないように、でも観た人にはわかるように、絶妙なラインを探りながらレビューしていきます。
<スポンサーリンク>
コナンVS安室透
毛利小五郎がテロの容疑で逮捕。
もちろん、身に覚えもなく、動機だってない。
しかし、国の機関を相手に簡単には無罪を証明できない。
それもそのはず。
バックでは公安警察の 降谷零(安室透)が動いていた。
コナンも気づく。
“今回の安室さんは、
敵かもしれない”
アクションVS推理?
アクションVS推理。
みなさんは、どちらがお好きですか?
日に日にアクション色が濃くなっていく劇場版名探偵コナン。
正直、にやけてしまうシーンも少なくない。
今作も、元々、アクションを売りにしていただけあって、大爆発ありカーチェイスあり最強キックもありで笑いどころも盛りだくさん。笑
しかし、意外にも、「推理」が多かった印象。
むしろこれまで以上に「難しい内容」のため、つまらなかったと言う人もいれば、最高傑作と言う人がいてもおかしくないだろう。
正義VS正義
今回はこれが最大のテーマ。
主題歌である福山雅治さんの
「零-zero-」もそう。
真実はいつもひとつ
だけど正義はいつもひとつじゃない
無限なんだ
何かを守るためには犠牲も犯罪行為もやむを得ない。
それぞれの「正義」の形がある。
コナンと敵対していた降谷零(安室透)もそう。
彼女はいるのかとコナンに聞かれた彼はこう答えた。
僕の恋人は、この国さ。
コナンの正義 VS 安室さんの正義。
じゃあ、悪は誰?
勝敗はどっちに?
これ以上のネタバレは自粛します。
4月13日(金)から大ヒット上映中!
ぜひ、劇場で!
次回予告!!!
”またお会いしましょう
天空に浮かぶ船の上で”
怪盗キッドが、天空に浮かぶ船の上…?
天空の難破船!?
早くも来年も楽しみで仕方がない。
新しい情報を待ちましょう!
<スポンサーリンク>