[名言で振り返るあらすじ]ドラマ「anone(あのね)」第1話

投稿日:2018-01-22 更新日:

ドラマ「anone」第1話の名言で振り返るあらすじ ※ネタバレあり。

 

おすすめドラマはこのコーナーでどんどん紹介していきますが、まずは「anone」。

 冒頭から面白かった。素晴らしい掴み!

さっそく振り返ってまいります。


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病院内での知らないおばあちゃん達の雑談が聞こえてくるところからスタート。

「ここの先生は検査結果が悪いときほど素敵な名言を交えてお話してくださるんですって」。

 

いざ、持本舵(安部サダヲ)の診断結果。

「止まない雨はありませんよ。夜明け前が一番暗いんです。砂糖水を売り続けるのか、世界を変えるか。」
 -病院の先生

 

戸惑いを隠せない舵。

「ま、余命的には半年ほどになりますかねー。」「そうですか。へー。」

舵のとんでもない余命宣告から幕を開ける。

そして営んでいたカレー店をたたむことに。

 

閉店当日、焼うどんを頼み続けてくる強引な、でも愉快な客、青羽るい子(小林聡美)。

「おいしい。なんで焼うどん屋さんにしなかったんですか?」

「今、生まれて初めて焼うどんを作ったもので。」

このやり取り、笑うしかない。

 

「置かれた場所で咲きなさいとかいうけど」と言うが、遮る舵。今、名言は怖いと。

「雨はやんでもまた降る。そっちのほうがすっきりします。」
 持本舵(安部サダヲ)

 確かにその通りかもしれない。雨はいつか止むと救いを求めるより、止んでもまたいつか降ると覚悟しておく方がある意味救われるような気もする。

 

1日にスマホを3時間見ている人は、一生のうちに10年間見ていることになるんですって。
  青羽るい子(小林聡美)

 

そんな話を受けて、「人生の時間なんて限られてるし、お会計なんてくだらない。もっとなにか、有意義なことに人生を使うべきだったんですよね。」と舵。さらに、「有意義なことって?」という、るい子のという問いに対して…

それがわかっていたら、有意義だったんでしょうねー。
持本舵(安部サダヲ)

これも、その通りだと思う。労力と時間を何に費やすべきか。それさえわかっていれば、有意義な人生になるのではないだろうか。

 

そんなやりとりの中、置いてある書類を見て持本の余命がわずかだと気づいたるい子。

「なんだったらお付き合いしますけど。死に場所を探していた。」と。

のっけからすごい展開!!!こうして舵とるい子は共に死に場所を探しに行くことに。

 


 

場面は変わって、林田亜乃音(田中裕子)は、ひょんなことから床下に敷き詰められた大量の一万円札を見つけてしまう。

 


 

 さらに場面が変わって主人公の通称ハズレこと辻沢ハリカ(広瀬すず)は身寄りのない少女達、美空(北村優衣)と有紗(碓井玲菜)とネットカフェで寝泊まりしている。

唯一の楽しみはスマホのチャットゲームで通称カノンさん清水尋也と話すこと。

カノンさんは長い入院生活で闘病をしている少年。カノンさんは、「つげ」という名の街のツリーハウスでハリカとその祖母である真砂子(倍賞美津子)が暮らしていた幸せな日々の話が好きで、ハリカは何度もカノンさんにその話をしていた。

その話の中のおばあちゃん、真砂子は本当に優しかった。

形のおかしいクッキー(失敗作)を見せて「これは当たり。」と言う。

人はね、持って生まれた者があるの。それを誰かに預けたり、借りられちゃだめなの。確かにあなたは少し変な子だけど、でもそれはあなたが当たりだからよ。
 為貝 真砂子(倍賞美津子)

 

そんな話をカノンさんにするハリカが言う。

大切な思い出って、支えになるし、お守りになるし、居場所になるんだなーって、思います。
 辻沢ハリカ(広瀬すず)

  


 

また場面が変わって、有紗が突然「海岸で大金の入っているバックを見つけた」と言い出す。その海岸は「柘」にあると言う。そう、そこはハリカの思い出の街、「つげ」だった。

3人は「柘」という街に向かうことになる。

ひょんなことから一緒に死に場所を探していた舵とるい子。二人が偶然たどり着いたのも「柘」という街だった。

最後の晩餐後、舵はるい子に死ぬことを止める。

死にたい死にたいって言ってないと生きられないからですよね。生きたいから言うんですよね。
持本舵(安部サダヲ)

これもそうなのかなー。生きようと思うから辛い。辛いのは、生きているから。人生なんてどうでもいいと思ったら何も辛くなくなる。死ぬほど辛いと思っているなら、それはまだ生きるべきなのかもしれない。

 


 

ついにハリカたち3人は大金を見つける。

が、美空が裏切って一人占めしようと逃亡。

亜乃音が奪い、舵たちが横取りし、ハリカがそれを掻っ攫う。そうこうしながら、ハリカは思い出の場所にたどり着く。

しかしそこにあるのは封鎖された更正施設。

そして、風見鶏の声が聞こえてくる。ハリカの記憶は全て嘘だと話しかけてくる。全て美化された思い出で、あの優しかったおばあちゃんも本当のおばあちゃんではなく、更正施設の先生であり、「あなたはハズレだ」と言ったひどい人。

ハリカは「居場所」となる思い出を失った。

 

そんな中、大金を回収しに来た亜乃音がハリカに声をかける。

誰だってね、過去においてきた自分っています。今さらもうこの自分は助けてあげられないんだから、せめて今を。
 林田亜乃音(田中裕子)

辛い過去でも、過去は過去。その先に今があって未来がある。人間、過去は取り返せないし未来もわからない。本当に、せめて今をと思う。

 


 

ハリカはカノンに連絡する。

「嘘をついていた。」「おばあちゃんなんていませんでした。」「思っていた以上にハズレだ。」と胸の内を吐露。

しかし、カノンさんは言う。「ハズレさんつて、ハリカちゃんですよね?」

実はカノンさんは、ハリカと同じ更正施設にいた上野彦星だった。

カノンさんは、ハリカと施設を抜け出した楽しかった夜の思い出について話し始める。

そして、「大切な思い出って、支えになるし、お守りになるし、居場所になるんだなーって、思います。」と続ける。

 

君の名前はハズレじゃないよ

しかしカノンさんはもう長くは生きられないことをハリカに伝える。

  


 

大量の万札を燃やす亜乃音。

手にしていたお札に刷られている番号が他のお札と同じことに気づくハリカ。

お札を両替機に入れるが反応せず、札を破く謎の男、中世古 理市(瑛太)。

この札束が今後のストーリーに何かをもたらす予感。

 

そして次週の予告では、ハリカが亜乃音の元で同じ番号の札を見せ問い詰めるシーンがあった。

人生とは?生きるとは?誰もが考えたことのある重いテーマを、大量の金とともに問いかけていくドラマ?

まだ第1話。展開も全く予想できないが、いろんな気づきを与えてくれるドラマになるだろう。

2話以降も注目していきます!

 

おまけ

 

冒頭の余命宣告で医師が言っていた言葉。

砂糖水を売り続けるのか、世界を変えるか。

これはアップル社の伝説のあの人、「スティーブ・ジョブズ」の名言。

ペプシコーラの社長だったジョン・スカリーを引き抜くときに言った、

このまま一生砂糖水を売り続けるのか、それとも世界を変えるチャンスを掴みたいか。
 -スティーブ・ジョブズ

という口説き文句から。

世界、変えたいなー。次回もお楽しみに!


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