[名言で振り返るあらすじ]ドラマ「アンナチュラル」第4話

投稿日:2018-02-21 更新日:

ドラマ「アンナチュラル」第4話の名言で振り返るあらすじ ※ネタバレあり。

 

毎度のことながら、今回も一応あらすじを振り返る前にこのドラマのポイントを紹介しておきます。

 

最強の女性制作スタッフ

脚本家:野木 亜紀子
「逃げ恥」の脚本家
制作:新井 順子
湊かなえ作品のドラマ化を多数担当してきたプロデューサー
演出:塚原あゆ子
同じく湊かなえ作品のドラマ化を多数担当してきた演出家
主演:石原さとみ
女性人気No. 1女優?

この女性たちが、どんな作品に仕上げてくるか。
この上なく期待が膨らむ。

 

第4話の振り返りを始めます!

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UDIラボの説明会。

ミコトが、実際にあった事件について説明している。

ある職場でAさんは睡眠薬を飲まされた。しかしそれに気づかず車を運転し、運転中に意識不明に陥り対向車に衝突。重傷を負った。実はそれ以前にも、同じ職場のBさんが同じように睡眠薬を飲まされ、交通事故を起こして死亡していた。

この2件は同じ犯人による犯行だったが、Aさんの事件が発覚するまでBさんの事件は単なる交通事故死として処理されていた。

なんか、聞いたことがある話だ。

日本では交通事故のご遺体はほとんど解剖されないことが原因であること、そして、UDIラボは交通事故死の解剖率も50%を目指すことを説明。

 


 

ミコトの母がラボを訪れる。弁護士として。

バイク事故があった。単独の自損事故。即死。

バイクの保険も切れており、生命保険も入っていなかった。子供が二人いるが、頼れるあてもなく、この先どうしていいのかと悩む依頼人。

ミコトの母は弁護士として、事故の原因を突き止め、家族にお金を残したいと考えている。

 

ブレーキ痕はなく、居眠り運転の可能性が高い。

①月に140時間も残業していたこともあり、労災の可能性を問う。
→「過労なんてありえない」と宣言する”しあわせの蜂蜜ケーキ”の工場長。バイクのブレーキのせいではないかと。

②バイクの修理屋はブレーキをちゃんと直したと宣言。
→病院に行くと言っていたが、病気だったのではないかと。

③倦怠感を訴えていたがCTに異常は出なかったと医者。
検査入院を勧めたが休みが取れないと断られたとのことで、過労を疑う。

それでも過労はないと工場長は断言。完全な堂々巡り。

 


 

工場長、バイク屋、医者、の三銃士がラボに来ることになった。
賠償責任の所在が気になり、解剖結果を知りたいと。

事故死?病死?過労死?

解剖が始まる。

 


 

そして、解剖を始めるが、ホワイトボードに謎の紙が貼られていた。それも、関係者しか貼れないような場所に。

「お前のしたことは消えない。裁きを受けろ。」

 


 

解剖を進めるUDIラボのメンバーたち。

側頭部に衝突による傷と出血が見られる。死因は、「くも膜下出血」。

しかしこの「くも膜下出血」の原因が、事故の際の衝突によるものなのか、それ以前に起きていたものなのかは特定できない。

①事故のせいでくも膜下出血を起こしていたのなら事故死。
②事故よりも前にくも膜下出血を起こしていたなら病死。

じゃあ労災ではないという工場長。
そもそもバイク通勤を認めていないという会社に賠償責任を問うのは難しい。

奥さんは激怒。
じゃあなぜ終電過ぎまで働かせるのかと。タクシー代が出ず、仕方なくみんなバイク通勤をしていたのだろうと。

「仕事だと嘘ついて浮気でもしてたんじゃないですか?」と工場長。

いくらなんでも、ありえない。

「亡くなって弁明もできない人に対してそれはない。」とミコトの母も起こるが、久部が「子どもの前なんでやめましょうよ。」と止める。

遺族である息子さんの悲しい表情が辛い。

 


 

「もういいです。悲しむ暇もない。」と奥さんはあきらめてしまう。

「あいつら、本当のことなんてどうだっていいんだ。あったことも全部なかったことにされる。お父さん言ってた。工場が大変なときだから、無理してでも頑張るんだって。それなのにさ、お父さん、バカみたいだ。」と息子。


 

法医学仲間での飲み会が開催される。

そこで、中堂の過去が少し見えてきた。

中堂はかつて、事件を起こして逮捕されていた。罪状は殺人。
一度は逮捕されたが、起訴されずに証拠不十分で釈放されたと。

 


 

ラボ内ではあの脅迫状の話になる。

①東海林が心当たりがあると言う。

かつ知らずに不倫をしていたことがあったと。
その奥さんが会社に乗り込んできて、「あんたのしたことは一生忘れない。地獄に落ちろ!」と言われ、ゆでたまごを投げつけられたことがある。

ゆでたまご…笑

 

②神倉にも心当たり。

厚労省にいたときに、対立した人が結果的に飛ばされちゃって、逆恨みされて、しばらく家に無数の無言電話が…

 

③ミコトにも心当たり。

この前の裁判の騒ぎで名前も写真も使われた。
その記事を見たなんらかの事件の関係者が?

また堂々巡り。こっちはまだ可愛いが。

 


 

中堂がミコトに話しかける。

「脅迫状、あれは俺に宛てられたものだ。お前じゃない。」
「お前とは誰のことですか?」
「ミスミじゃない。」

中堂さん、可愛い。笑

「心当たりがあるんですか?」
「さあな。」
「前の奥さん?」
「なんの話だ?」
「バツイチなんですよね?」
「誰が言った?ガセネタだ。」
「ならどんな心当たりが。」
「ありすぎてわからん。俺は恨まれやすい体質なんだ。」
「恨まれやすい性格の間違いじゃ…」
「とにかく相手は俺だ。ミスミが心配することはない。」

中堂さん、実は優しい!!!

「自分宛てだと言い切る根拠があるんですよね?」と詰め寄るミコト。

中堂はかばんの中から、すでに受け取っていた何枚もの脅迫状を見せる。

「どんな罪を犯したんですか。」

罪のない人間なんて、いるのか?

 


 

久部が「家まで送ります。危ないんで、脅迫文。」とミコトに声をかける。
「あきちゃんみたーい。」とミコト。

あきちゃんって、誰?

「ついでに家でご飯でも食べてく?」

「あれ、三澄さんって一人暮らしですよね?」
「そうだよ。…あ!ごめん、これセクハラか。ごめん、ごめんごめんごめん。忘れて、忘れて!びっくりしたー。」

セクハラって。笑

 


 

翌朝、久部は東海林に相談する。

「女の人が部屋に男を誘うときってどんな心境なんですか?」
「その人が好き、または全く意識してないか。」
「大違いっすね。」

「あきちゃんって知ってます?三澄さんの知り合いらしいんですけど。で、俺、その人に似てるらしい…」
「あら、元カレ。」

ちょっとうれしそうな久部。

 


 

解剖の結果、動脈が裂けていた。つまり、外傷。
事故が起きた時の衝撃でくも膜下出血を起こしたということ。
病死ではなく、事故死。

しかし、東海林は「そうなんだけど、時期がおかしい。」と疑問を持つ。

 


 

”しあわせの蜂蜜ケーキ”の売り場。
今日も人で賑わい、客はみんな笑顔だった。

そこを通りかかった息子。
人々の笑顔を見つめ、辛い表情を浮かべ、窓ガラスに向かって石を投げてしまった。

それをミコトはたまたま目撃していた。

 


 

亡くなった佐野さんの携帯にメールが届いた。昨晩のこと。
フリーアドレスで差出人は不明だが、工場でサービス残業が当たり前に行われていたと書かれていた。

いたずらだととぼける工場長だったが、ミコトの母は詰め寄る。

「従業員の告発です。タイムカードに退勤の打刻をして、再び製造ラインに古い戻る。勤怠管理がなされていないのと同じ。過重労働の実態はあった。会社に尽くした佐野さんとご家族のために本当のことを言ってください。従業員を守るのが、工場長の務めでしょ。」

「私だって、自分の家族を守るので精一杯なんだ!これ以上どうし…」

工場長が倒れてしまった。実は、一番残業をしてたのは工場長本人だった。

工場長も、労働環境について社長に直談判していた。しかし、話を聞かない社長。終いには「佐野さんの事故も無関係で押し通せ」と遠回しに脅していた始末。

たちが悪すぎる。

 


 

解剖を進めていく中で、わかったことがあった。

くも膜下出血の原因は、「外傷性椎骨動脈乖離」。首に極端な負荷がかかったときに起こる現象。

しかし、その傷が少し古い。

周辺組織の再生具合から見て、事故の30日前くらい。

30日前に避けた動脈がついに破裂し、運転中にくも膜下出血を起こした。
それが事故の真相だった。

CTには映らないから病院側の責任は問えない。事故の前の損傷なので、バイクも無関係。

問題は、椎骨動脈の損傷の原因がなんなのか、そして亡くなる30日前に一体何があったのかということ。

ひじの写真を見る。新しい傷の下にかさぶたがあった。時期的に、その亡くなる30日前のころにできた傷だと予想される。

奥さんは、「バイクで滑って転んじゃって…」と仕事から傷だらけで帰ってきた日のことを思い出す。

 


 

しかし、奥さんは諦めてしまう。

「いろいろありがとうございました。もう充分です。お金をもらっても、主人が返ってくるわけじゃないし。裁判になったら、また夫が悪く言われるんですよね?たすくがかわいそうで…。」と息子を気にする。

「未来の夢」という課題がゴミ箱に捨ててあった。

お父さんみたいになりたくない。

お父さんのことが大好きだったはずのたすくくん。悲しすぎる…。

 


 

事故の正確な日付、事故がいつどこで起きたのかの調査を進める。

あれは、お祭りの日のことで、社長が急にケーキを1ダース持ってこいと言い出して、持っていくことになったと社員から情報が入った。そして、佐野さんは社長本人に、「バイクで届ける」と言った証言も取れた。

「これなら仕事中の事故として会社に賠償金請求できる。」

しかし、社長のパーティ会場が突き止められない。

佐野さんの30日前の傷から、アスファルトや砂の成分を調べれば特定できる?との推測も、1か月前なので無理だろうと。

しかし、ここで久部が活躍!

「体じゃなくてもバイクの方だったら…」と。

 


 

バイクを調べると、車体には黄色と黄緑の傷があった。遺体のひじも左側。きっとこれだろう。

しかし、同じ種類のマンホールは2000個近く存在する。三澄班のメンバーが一つずつ見て回ることに。

そこに、協力者「あきちゃん」が登場。あきちゃんは弟だった。

「知ってたんですか?最悪だ」と東海林に怒る久部。

 


 

ミコトは工場長に連絡していた。

「もし事故が証明出来たら今度は必ず証言してください。佐野さんが、社長の指示でバイクを走らせてこと。たすくくんの前で。」

あったこをとなかったことにする。そんな大人の姿を見せられたら、子供は石を投げるしかないですよ。

 

復帰した工場長が、工場の生産ラインを停止させる。

「今日明日を休みにして、明後日から再開する。連続勤務が続いてる者は帰って休んでくれ。」

そこに社長が来る。あなたにプライドはないのかと怒鳴る。

「あるよ。プライドならあんたよりある。商品に愛情だってある。だけどね、人を死なせてまでやることなのか?」

 


 

マンホールの調査にたすくくんも来た。
「母は葬儀の手続きで来られません。」とたすくくん。立派!

「事故の証拠を探しに行こう!」
「証拠、見つかるかな。もし見つかっても、なかったことにされたら…。」
「今度は大丈夫よ。」

たすくくんに後ろを振り向かせる。
そこには工場のたくさんの従業員たち。
証拠捜しを手伝ってくれることになった。

「店のガラスのこと謝ろうっか。」

従業員たちに、「お父さんに似てるね」と言われ、嬉しそうなたすくくん。
窓ガラスを割ったこともちゃんと謝った。

 

そして、マンホールの傷を見つけた。

その近くのマンションの監視カメラから映像が見つかる。

「お父さん?見たい!見たい見たい!」
「ちょっと待って、たすくくん。本当に見る?」
「見たい。お父さんに何があったのか見たい。」
「じゃあ。」

 

パーティにケーキを届けに行った父。
帰り道に転倒。そのまま見上げる空には打ち上げ花火。

「帰らなきゃ。」

「大丈夫だ」と言い張るお父さん。忙しすぎないかと心配する嫁。
寝静まった子供たちの横に寄り添い、つぶやく。

「幸せだといいな、こいつらが大人になったとき、幸せに暮らせるといいなー。」

これが、お父さんが働く理由。

 


 

たすくくんが家に帰る。

「工場の人たち、来てくれたんだって?」
「うん。いろんな話聞いた。会社でのお父さんのこと。楽しかった!」

 


 

ミコト「イタリアの友達に聞いたんだけどさ、労働って罪なんだって。人はみな罪人で、罪をあがなうために働いているって。だから1分でも早く仕事を終わらせて、早く帰る。」
久部「なんか、それを聞いちゃうと働きたくなくなりますよね。」
ミコト「何が幸せかわかんないけどね。」
久部「あの、三澄さんは、どうして働いてるんですか?」
ミコト「生きるため?」
久部「即答っすね。」
ミコト「久部くんは?」
久部「いや、俺、まだ夢とか見つかってないし。」
ミコト「夢なんて、そんな大げさなものなくたっていいんじゃない?目標程度で。給料入ったらあれ買うとか、休みができたらどっか行くとか。誰かのために働くとか。」

 


 

フォレスト葬儀屋の木林が中堂に電話をする。

「中堂さんどちらにいますか?」
「UDIだ。でたか?」
「はい、赤い金魚。」

なんの話だ。この二人、なんなんだ!!!

 


 

「末次さん!記事書かせてください!幸せの蜂蜜ケーキの工場の従業員の反乱!」
「面白いの?」
「とにかく書くんで、読んでから決めてください。」

社長を相手取って、従業員全員で裁判を起こすことになった。
未払いの残業代の請求と、労働環境の改善。

 


 

ミコトが神倉に聞く。

ミコト「中堂さんは誰を殺したんですか?殺してないとしたら、なぜ疑われて逮捕までされたんですか?証拠不十分で釈放された中堂さんを、日商医大は解雇した。その経歴を、神倉さんが知らないはずがない。中堂さんは昨夜、所沢の葬儀場まで行って葬儀の前のご遺体を検案していました。ご遺族には無断だったと思います。葬儀屋にお金を渡して。許されることじゃありません。あれは、何をしていたんですか。」

神倉「私も詳しくは知らないんです。でも、なんのためにそれをしているのかは知っています。」

神倉「8年前、一人の女性が殺されました。そのご遺体は日商医大の法医学教室に運ばれました。その日当番だった中堂さんは、そのご遺体を解剖した。何も言わずに。法医学者としては当然の行為です。ご遺体は毎日のようにやってくる。でも、そのご遺体は、中堂さんの恋人だった。運ばれてきた恋人だった他殺体を、彼は何も言わずに解剖したんです。」

 


 

少しだけ明らかになってきた中堂の闇。次回、次々回あたりにはすべて明らかになる?

次回は「ミコトが大罪を犯す?」と気になる予告が。

本当に、早く次が観たくなる傑作ドラマ。

放送、配信をお楽しみに!


 

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